この度は松原寺ホームページをご覧頂きまして有難うございます。
住職様のお寺、檀家、地区住民に対する思い、特に社会福祉に取り組む姿は、多くの人々に賞賛されております。もちろん、その陰で住職様と共に松原寺と金松寺をもり立てて下さってきた奥様の内助の功も忘れることは出来ません。お二人の多方面への取り組みの一例として、落語芸術協会(故桂歌丸会長、三遊亭小遊三会長代行)及びシャンティ国際ボランティア会と提携して東日本大震災復興支援「松原寺チャリティ寄席」を企画し、集まった募金を義援金として寄附しています。毎年、10~11月をめどに開催し、昨年も第7回目の「松原寺チャリティ寄席」を開催しました。入場無料のこの企画に、檀家のみならず近隣の方々も沢山集まり、楽しむと同時に募金に協力してくれました。このように、ご住職ご夫妻の福祉に対する積極的な姿は、評価されています。
平成26年11月、妻鳥さんは21世越中谷恒道住職様の弟子として、萬霊山松原寺において首座法戦式に挑み、後継者としての第一歩を踏み出しました。今では副住職の役目を十分に務めてくださっています。そして、より多くの人々に、お寺を理解し親しみを持ってもらうためには情報提供が必要だということから、松原寺のホームページを立ち上げました。さらに、「悩み、苦しんでいる人に寄り添うことが僧侶の務めである」との信念から、いち早く「臨床宗教師」の資格を取得し、現在、米沢市立病院でその任を果たしていらっしゃいます。このように、お寺に新風を吹き込む、有能な後継者であります。
この度、越中谷恒道住職様が御征忌で「焼香師」のお役目を立派に勤め上げられたことにより、菩提寺の松原寺、兼務住職地の金松寺は名実ともにランクアップされた事と思えます。今後はさらに、越中谷住職様ご夫妻・妻鳥副住職様ご夫妻を中心として、私たち檀家も寺を盛り立てて行くことが、より多くの人々の喜びと幸せに結びつくと考えております。大いに期待しております。
「人間は他人(ひと)の為に生きる」 合掌
この度は松原寺ホームページをご覧頂きまして有難うございます。
住職様のお寺、檀家、地区住民に対する思い、特に社会福祉に取り組む姿は、多くの人々に賞賛されております。もちろん、その陰で住職様と共に松原寺と金松寺をもり立てて下さってきた奥様の内助の功も忘れることは出来ません。お二人の多方面への取り組みの一例として、落語芸術協会(故桂歌丸会長、三遊亭小遊三会長代行)及びシャンティ国際ボランティア会と提携して東日本大震災復興支援「松原寺チャリティ寄席」を企画し、集まった募金を義援金として寄附しています。毎年、10~11月をめどに開催し、昨年も第7回目の「松原寺チャリティ寄席」を開催しました。入場無料のこの企画に、檀家のみならず近隣の方々も沢山集まり、楽しむと同時に募金に協力してくれました。このように、ご住職ご夫妻の福祉に対する積極的な姿は、評価されています。
平成26年11月、妻鳥さんは21世越中谷恒道住職様の弟子として、萬霊山松原寺において首座法戦式に挑み、後継者としての第一歩を踏み出しました。今では副住職の役目を十分に務めてくださっています。そして、より多くの人々に、お寺を理解し親しみを持ってもらうためには情報提供が必要だということから、松原寺のホームページを立ち上げました。さらに、「悩み、苦しんでいる人に寄り添うことが僧侶の務めである」との信念から、いち早く「臨床宗教師」の資格を取得し、現在、米沢市立病院でその任を果たしていらっしゃいます。このように、お寺に新風を吹き込む、有能な後継者であります。
この度、越中谷恒道住職様が御征忌で「焼香師」のお役目を立派に勤め上げられたことにより、菩提寺の松原寺、兼務住職地の金松寺は名実ともにランクアップされた事と思えます。今後はさらに、越中谷住職様ご夫妻・妻鳥副住職様ご夫妻を中心として、私たち檀家も寺を盛り立てて行くことが、より多くの人々の喜びと幸せに結びつくと考えております。大いに期待しております。
「人間は他人(ひと)の為に生きる」 合掌