NHKテレビ「やままる」で報道されました。

「散る桜 残る桜も 散る桜」と曹洞宗の良寛禅師が辞世に詠まれたとおり、私たちもまた、やがて死を迎える身であります。

誰もが免れることのできない生老病死の苦しみの何たるかを身をもってお示しなさっているのが、まさに病の床にある患者様に他なりません。

当山副住職は現在、米沢市立病院にて臨床宗教師として、患者様の苦しみ・悩みに耳を傾けております。

 

今回、山形県ではお馴染みの平日夕方のNHK報道番組「やままる」で、副住職の臨床宗教師としての活動をNHK記者特集としてTV報道頂きました。

 

2018年11月16日